今日は一日中雨ですね・・・楽器には優しいですけど。
小金井も雨が強くなったり、さらに強くなったりしています。笑
先日撮影した Crews Vintage Line 59TL AGED 。
搭載しているK&Tピックアップの違いを聴いていただき、説明させていただきました。
私は個人的に " Yellow Line " が好みで愛用しています。
普段はSTを弾くことが多いので、カッティングなんかする時のコンプがかった感じが非常に使いやすく重宝しています。
コージはやっぱり「ギャン!」っていう " T-61 Transition " が好みのようです。
このT-61Tに使用しているコイル。
当時、ラップスチールなどに使われていた本当に稀少なコイルとの事。動画をご覧いただけるとお分かりいただけると思いますが、TLならではのキレはもちろん、音の芯の太さもあわせ持った素晴らしいモデルです。
ここまでキャラクターが違うと、二本欲しくなってしまいますね・・・。
この動画ではコージに喋ってもらいましたが、最近はこの説明スタイルの動画をメインとしています。
ご覧いただいている皆さま、このスタイルいかがでしょうかね?
撮ってる側は、まだカメラに向かってしゃべるのに慣れていませんが、コージは結構得意みたい。なので、もっと濃い話も展開してみるかもしれません。
それともうひとつ。
動画内ではお伝えしきれませんでしたが、内部配線はぜひBelden Vintage Wireに交換してください。ストックも残りわずかですが、サウンドは数段グレードアップします。
これは・・・変えなきゃ損しますよ、ホントに。
ぜひお試しください!ぶっ飛びます!!!笑
もちろんK&T " Yellow Line " 、 " T-61 Transition " を搭載した59TLは店頭でお試しいただけます。ぜひその違いを体感してみてください。
ご来店お待ちしています!
橋川
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